
CrowdStrike社製セキュリティーソフト起因のWindowsブルーバック問題について
0
10
0
CrowdStrike起因のWindowsブルーバック問題の対処法
CrowdStrikeのセキュリティソフトにより、全世界的にWindows端末がブルースクリーン状態に陥る症状がニュースになってます
Microsoftにしてみたら『言われなき苦情』が例えば
『PCがブルーバックで起動できない』
『Windows Updateが原因ではないか』
『絶対Microsoftが悪い』
などなど言われなき苦情もあったのではと推測しますが
今回の原因はすでに既報の通り
CrowdStrikeが提供するセキュリティーソフトのアップデートにバグが含まれていた
という事がすべて
Microsoftは何ひとつ悪くないんです。
しいて言うなら800万台超と言われているブルーバックになったPC(多分ほぼ)全てが
『Windows』OSだったと言うだけです
今回は気の毒なMicrosoftですが仕事が早い
本日2024/07/22 時点では英語の記事のみですが
KB5042421: CrowdStrike issue impacting Windows endpoints causing an 0x50 or 0x7E error message on a blue screen
↓ 自動翻訳すると
KB5042421: Windows エンドポイントに影響を与える CrowdStrike の問題により、ブルー スクリーンに0x50または0x7Eエラー メッセージが表示される
という対処法を本来CrowdStrike社の問題にも関わらずわざわざ作成し公開されました

後日、日本語翻訳版も出ると思いますが、喫緊になんとかしなくてはという場合は
上記のリンク先を【iPhone】で開き、日本語に翻訳する機能があるので
それを見ながら行うのも良いかもしれないですね




大企業であればシステム担当等がいて、すでにCrowdStrike社のサポートを受けている方も多いのでしょうが、自力でひとまずなんとかしないとと言う場合は日本語翻訳版が出る前にひと足先に行ってみてください
翻訳機能はEdgeやChromeにもあるのになぜSafariなのか
それは、写真内の英文字部分も簡単に一発で翻訳してくれるからです
ブラウザも一長一短や好みみあると思いますが
好みで言うなら個人的にはSafari結構好きです
MacやWindowsのOSをまたいで作業する時は
Edgeも使いますけど
あとGoogle系のサービスやアプリが絡む場合は
Chromeも使います
Firefoxはたまに気が向いたら使うのと
Operaは単に知識として仕事柄知らぬわけにもいかないので
興味本位でポチポチっと...
個人でCrowdStrikeのセキュリティソフトを使う方はあまりいないと思いますが
会社関係で使っている方が一刻も早い業務回復ができることを祈りつつ
弊社 ITリモートサポート札幌は2024年8月にサービス開始予定にて
現在まだ開業準備中ですが、昨今の世界的トラブルもあり、
初ブログ投稿のテストも兼ねつつ本件記載いたしました
Mac・Windows・iPhone・iPad・Android・Amazon Fire HD
他にもMIcrosoft Office や サードパーティ製アプリや周辺機器の
各種使い方やトラブルに、サポートセンターで解決できない
またはたらい回しで適切にご案内を受けれない
電話をかけるも最初にA I(人工知能)が出て担当部署まで繋がらないetc...
お困りの方に対し、お電話と遠隔リモート接続で
解決のサポートをお手伝いする企業です
電話と遠隔リモート 接続での対応のため
全国および海外在住邦人への対応も可能です
お客様のご担当は
AppleやMicrosoftの各種部署で長期間にわたりカスタマーサポートを行なった
経験豊富なエキスパートのみが行います
また札幌および一部近隣地区は訪問サポートも可能です
費用はおそらく同業他社の中でも極めてシンプルかつ低料金
でのサービスご提供と自負しておりますが
詳しくは弊社ホームページ をご確認下さいませ
ホームページ はまだ暫定公開ですので雑多な部分もありますが
8月上旬予定の開業頃、あらためて初ブログUpします
(今回はCrowdStrike社の喫緊の問題とブログのテストを兼ねて0回目となります)
それでは、皆様のお困り事に何かお手伝いできるご縁がある事を祈りつつ
雑多な文章ですが失礼致します。